六甲山の四季の移ろいを眺められて、散歩もできるっていいですね

自宅で生活している時も、六甲山が見えていたので入居後も同じ景色が眺めて季節を感じられるのは安心ですね。
エレガーノ甲南の近くに公園もあって散歩ができるし、春には敷地内の桜も見事に咲き誇っていい住環境であると身をもって体験しています。
食事はホームのレストランでいただいてますが、スーパーも近所に複数あるので、ちょっとした買い物も便利で助かってます。

一般居室から介護居室へ円滑に住替えることができました

デイルームあやめによる介護サービスを利用することで一般居室での生活を継続してきましたが、立ち上りや歩行状態が不安定になり、お風呂のことやトイレのことなどが1人でできなくなったため介護居室への住替えを検討することになりました。
初めのうちは寂しい気持ちもありましたが、私や娘の意向も大切にして頂き、介護居室に住替えました。
今では24時間の介護/看護支援を受けることができるので、安心して生活を送ることができています。

認知症を患う母親が落ち着いた生活を取り戻しました

一人暮らしの母に認知症の症状が出てきた時、私や兄妹で朝夕に電話や、自宅に行くなどしてましたが、24時間ずっと見れないので「ご飯食べてるかな？」「転倒してないかな？」「訪問販売業者は来てない？」と心配も尽きませんでした。
母がケアセンターの認知症専門フロアに入居してからは、認知症ユニット連携ケア『ケアド・コモン』という環境で五感を刺激する療法が受けられ、怒りっぽくなった性格が和らいだように感じます。
ホームに電話すると様子も伺えますしとても安心しています。

抜群のロケーションでリハビリできています

6階にリハビリルームがあるので、六甲山を眺めながらエアロバイクを漕いでいます。
リハビリルームの開放時間は自由に機器を使うことができるので、自分の足でしっかり長く歩けることを願い”自主トレ”もしています。
その他、多目的ホールでスタッフの方と体操やウォーキングをする機会もあるので、自宅の時は出不精でしたが、入居してからは建物内で様々な運動する機会があり、他のご入居の方とも会話したりと活動的になりました。

遠くの親戚より、近くのスタッフの皆さん

自宅の時は何か困ったことがあると、遠方の子どもに連絡をしていましたが、入居後はフロントに連絡するといろいろと対応してくれるので本当に心丈夫で助かっています。
以前、外出先で転倒して骨折してしまったのですが、ホームに連絡すると生活相談員の方が、ホームでの暮らしに支障が出ないようにと、介護保険の認定調査の手配をしてくれたりしたので頼りになりました。
転ばぬ先の杖といいますが、ホームに入居していてよかったです。

デイルームがあるから、助けられながらも今も一般居室で生活ができています

若い時の引越と違って、これからの住まいを考えるとその時々にどんな支援が受けれるのかが私にとって大切はポイントでした。
日中の支援が必要になっても、介護保険を利用して館内のデイルームで食事の見守りがあったり、お部屋のお掃除や入浴介助までしてもらえる環境と体制がしっかりあることが魅力でした。
歩行器を使うようにはなりましたが、デイルームに顔を出すとスタッフの方がいつも明るく声を掛けてくれるので、私も元気をもらっています。

医療的ケアが必要になっても入居をし続けることができました

入院中に胃ろうを造ることになり、自宅に帰ることはもちろんできず、このまま看取りかなと諦めていたところ入居することができました。
同一建物にクリニックが併設しているため、いつでも医師に相談することができます。
また、看護師さんも24時間常駐しているので、身体状況を細やかに確認し何かあればすぐに処置をしてくださるので、とても心強く安心しています。
最近では、栄養状態も良く表情が明るくなったように感じています。

入院先にもスタッフさんが来てくれて、緊張がほぐれた父

自宅で転倒し入院して、医師からは自宅に戻るのは難しいと言われ老人ホームへの入居を決断しました。
気難しい父でいろいろと病気をしてきたので、入居できるだろうかと不安でしたが、入院先の病院までケアセンター長さんが面談に来てくれ、父も安心の表情を浮かべていました。
病院に身体状況やリハビリの具合等を確認し「大丈夫ですよ、私たちに任せて下さい」と言葉を聞いたときには、今までの不安が払拭され、安心して入居できました。