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介護居室 居室スペース
暮らしやすさと眠りを追求した居室は、全室個室の23㎡の空間
介護居室はゆったりとした空間の23㎡。機能性も考え、クローゼットを確保するなど培ってきたノウハウを凝縮しました。（各フロアに2戸、25㎡の居室があります）
緊急コール
居室内各所（浴室内、トイレ内含む）に緊急コールを設置しています。健康管理ステーションの看護師に直結し、緊急時も対応いたします。
メモリーボックス
お部屋の前には、思い出のつまった物を飾っていただけるメモリーボックスを設置しました。お部屋前のカラーリングとともにご自身の部屋であるという認識を高めます。
カラーリング
支援が必要な方々の視線も意識し各居室の壁面、床面にお部屋ごとに色を付けております。メモリーボックスとともにご自身の部屋であるという認識を高めます。
クローゼット
お部屋にクローゼットを設置することで収納量を確保。より機能的にお部屋をご利用になっていただけます。
スイングバー付トイレ
座った時の安定や、立ち上がりをしやすいようにスイングバーを設置しています。姿勢を安定させるだけでなく、排せつ姿勢を確保することで自然な排せつを促します。
安心の支援につながるように、システムと機器を導入
ベッドマットレス下の体動センサーで、ベッド上の睡眠状態等を自動的にデータ化。データをみて、日中の支援方法や活動量を考え支援することも可能になります。
ベッドは高さや、起き上がり等の操作の他に、傾斜の操作も可能なベッドを採用。傾斜の操作ができることにより、ずり落ちを軽減し褥瘡（床ずれ）防止をサポート。
ベッドマットはウレタンフォームが2層プラス。部位に合わせたカッティング加工がされ優れた体圧分散性を実現。
住友林業の研究から生まれた、睡眠の質を向上させる照明設計を導入
住友林業の筑波研究所が開発した、木の内装と間接照明を組合わせた照明設計を採用。木の持つ特性により、ブルーライトを吸収する事で、眠りに就きやすい環境を整えます。